10年以上に渡ってウィンザーチェアの研究を続けているドリルデザインが、ウィンザーチェアのデザインを発展させ、エレガントで力強い存在感を持つラウンジチェアを設計しました。
背もたれの8本のスポークが、背中から腰を快適に支えるように構築されています。座面が無垢材で作られている伝統的なウィンザーチェアは、時間とともに座面が反ってくることがありますが、このチェアは、座面を枠組み構造とファブリック張りにすることで反りを解決しました。
背からアームにかけて流れるように繋がるフレームは、コンティニュアスアームと言われ、ウィンザーチェアの形式の一つです。日本の高度な曲木技術で無垢材から作り出したラインです。
Designed by Drill Design.
DIAMOND BACK CHAIR COLLECTION